琉煌・庵三灯寺

VFX・テクニカルアーティスト

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キノコの子のくそデカ草剣

2022–24

環境アート・VFX・テクニカルアート

草でできた剣を持つキノコの子ども、Micaが主人公の2Dプラットフォーマー。2022年のゲームジャム作品から始まり、RITのMagic Maker Programから10,000ドルの奨励金を獲得して、本格的なゲームになりました。ジャムでは背景を描き、本制作ではキャラクターとUI以外のすべて、つまり環境、シェーダー、エフェクト、ライティングを手がけました。

担当
ジャムでは背景アート。本制作ではアートディレクションを主導しました。キャラクターとUI以外を手がけたアーティストは私ひとりだったので、環境、VFX、シェーダー、ライティングはすべて私の担当です。
資金
RITのMagic Maker Programから、2023年秋の開発資金として10,000ドルの奨励金。2024年のKickstarterは目標の15,000ドルを達成。
使用ツール
Godot、Godotシェーディング言語、Aseprite、Blender
受賞
Game/Music Jam 2022 ベストビジュアル賞・ベストサウンドトラック賞。RIT EDGE Aesthetics Award。RPI GameFest 2024 グランプリ。
現状
Steamでデモを配信中。製品版はTeam Broke Kidsが引き続き開発中。

シェーダーとエフェクト

2023年秋に本制作が始まると、私の仕事は世界を描くことから、世界を照らすことへ移りました。Godotでゲームのシェーダーを書き、シーンの光を決めるゴッドレイとポストプロセス、炎のエフェクト、ホタルを作りました。ゴッドレイ、炎、ポストプロセスは、現在のデモにも残っています。

村の背景に重ねたゴッドレイとポストプロセス

炎は3つのバージョンを経ています。下に最初の2つ、その次に村での最終版を載せています。

最初のテスト
途中段階
村での最終版の炎

色と明暗

本制作の背景は、描く前にカラースクリプトと明暗スケッチで計画しました。

本制作の背景のためのカラースクリプトとパレット研究
カラースクリプトとパレット研究
背景アートの明暗スケッチ
明暗スケッチ

ゲームジャム(2022)

このゲームは、Game/Music Jam 2022でSword of the Morelとして始まりました。私は背景・アセット担当として、Asepriteでピクセルアートの世界を60時間以上かけて描きました。そのルックが、チームにベストビジュアル賞をもたらしました。

トレーラーを見る(制作:Mary Haley)

いちばん難しかったのは、噛み合わせです。レベルは私のスプライトとは違う解像度で作られていて、ジャムではどちらかを作り直す時間もありません。アートを組み込みながら、チームで一緒に解決していきました。

カバーアート:草の剣を持って切り株に座るMica
洞窟の背景
ゲーム終盤の、鳥の巣がある大木
Micaが初めて剣を見つける台座
木のそばに建つ村の家
木に組み込まれた村の家
切り株の中にある村の家
岩壁の背景
土のタイル

ジャムのあと

RITのMagic Maker Programからの10,000ドルの奨励金で、2023年秋まで開発を続けました。その後チームはTeam Broke Kids LLCを設立し、2024年4月から6月にかけてKickstarterを実施して、目標の15,000ドルを達成しました。

2024年5月、Respawn Entertainmentの『スター・ウォーズ ジェダイ』チームにVFXインターンとして参加するため、チームを離れました。Kickstarterの開始までは、背景アートを送り続けました。